診療時間に対するお問い合わせが増えてきておりますが、
当院は通常通り診療しております。
院内は感染症対策のため、患者様へのマスク着用等お願いしております。
(新型コロナウイルス関連の対策やご案内は別記事をご参照ください。)
ご来院の際はご協力お願い致します。
その他、ご不明な点がございましたらお電話にてお問い合わせください。
診療時間に対するお問い合わせが増えてきておりますが、
当院は通常通り診療しております。
院内は感染症対策のため、患者様へのマスク着用等お願いしております。
(新型コロナウイルス関連の対策やご案内は別記事をご参照ください。)
ご来院の際はご協力お願い致します。
その他、ご不明な点がございましたらお電話にてお問い合わせください。
新型コロナウイルスの影響により、フィジカルアップ塾を、4/13(月)からしばら
くの間、お休みとさせていただきます。
再開の時期は、今後の状況を考慮し判断致します。
ご理解のほどよろしくお願いします。
4月の外来担当医師のお知らせ
水曜日
4/1 岩噌医師
4/8 眞田医師
4/15 福田医師
4/22 本田医師
土曜日
4/4 田中医師
4/11 雨宮医師
4/18 田中医師
4/25 雨宮医師
以上になります。
ご不明な点がありましたらクリニックまでご連絡ください。
今回はトレーニングについてです。トレーニングの方法はたくさんありますがどのトレーニングも原理・原則を基に行っております。ではその原理・原則とは何かというと3原理・5原則になります。本日のコラムではこの中の3原理について記載していきます。
3原理
① 身体の機能を高める場合は、日常生活以上の負荷(体重以上)を身体にかけることが重要です。
② トレーニングで高めた体力や筋肉量も途中でやめてしまえば元のレベルに戻ってしまいます。現在の体力や筋力を維持するためには継続して行う必要があります。
③ 部分的に向上させたい部位や能力に見合ったトレーニング負荷をそれぞれの部位にかける必要性があります。
以上が3原理です。
次回の記事では5原則について記載します。
3月の外来担当医師のお知らせ
水曜日
3/4 眞田医師
3/11 岩噌医師
3/18 福田医師
3/25 眞田医師
土曜日
3/7 田中医師
3/14 野呂瀬医師
3/21 田中医師
3/28 野呂瀬医師
以上になります。
ご不明な点がありましたらクリニックまでご連絡ください。
前回に引き続き前十字靭帯術後のリハビリについてです
〇術後中期~後期(6か月以降)
目的:競技復帰への準備段階、再発予防
リハビリ内容
術後6か月からは部分的に練習復帰します。競技に必要とされる機能の獲得を目指した競技特性を考慮したトレーニングを実施していきます。また復帰後、再受傷させないための大事な時期だと言えます。膝関節周囲の筋力が改善したからといって再発が防げるとは限りません。各種競技における特有の動作の中で、いかに膝関節への負担を減らし、ストレスなく動ける動作の獲得がポイントとなってきます。
次回のコラムでは引き続き前十字靭帯損傷術後、競技復帰後のリハビリテーションについてお伝えします。
2月の外来担当医師のお知らせ
水曜日
2/5 岩噌医師
2/12 眞田医師
2/19 眞田医師
2/26 福田医師
土曜日
2/1 野呂瀬医師
2/8 田中医師
2/15 田中医師
2/22 野呂瀬医師
2/29 田中医師
以上になります。
ご不明な点がありましたらクリニックまでご連絡ください。
2月3日(月曜日)は院長院長不在の為、代診医師での診療となります。
ご理解の程宜しくお願い致します。
前回に引き続き前十字靭帯術後のリハビリについてです
術後3か月以降は運動量・負荷を上げていき、スポーツ復帰を目指したリハビリが中心となります。
ジャンプ・アジリティ(方向転換・加速・減速など)・ランニング・ダッシュなどの基本的な動作から競技特性を考慮した複合動作を行う時期です。
〇術後中期~後期(3~6ヶ月)
目的:練習参加への準備、全身の連動性・耐久性の改善、負荷量の増加。
リハビリ内容
手術後3か月からは練習へ参加するための準備期間となります。そのため、運動量・負荷を上げていく時期にな
ります。片足でのスクワットやジャンプ動作・止まる動作・切り返す動作・ダッシュなどを行っていき、膝だけでなく股関節や足関節、体幹を含めた全身の連動性や全身耐久性の再獲得が必要となってきます。
ただし、この時期から負荷を上げていきますが、膝の不安定感や再受傷の恐怖感などがあるため無理に上げていく必要はありません。個々の状態に応じて負荷量を決定します。
次回は術後後期以降(6ヶ月~)のリハビリテーションについて掲載します。