3月の外来担当医師のお知らせ
水曜日
3/5 AM林医師 PM鹿毛医師
3/12 AM林医師 PM眞田医師
3/19 AM林医師 PM本田医師
3/26 AM林医師 PM眞田医師
土曜日
3/1 担当医
3/8 担当医
3/15 担当医
3/22 片倉医師
以上になります。
ご不明な点がありましたらクリニックまでお問い合わせください。
3月の外来担当医師のお知らせ
水曜日
3/5 AM林医師 PM鹿毛医師
3/12 AM林医師 PM眞田医師
3/19 AM林医師 PM本田医師
3/26 AM林医師 PM眞田医師
土曜日
3/1 担当医
3/8 担当医
3/15 担当医
3/22 片倉医師
以上になります。
ご不明な点がありましたらクリニックまでお問い合わせください。
こんにちは、祐天寺整形外科の草田です。
本日は、スポーツ整形外科についてを記事にしてみました。
整形外科には、一般整形外科とスポーツ整形外科が存在し、
当院では両科ともに受診が可能です。
一般整形外科は、腰痛や膝痛など、体のトラブル全般に対応するのに対して、
スポーツ整形外科は、スポーツ医学に関する十分な知識をもち、
スポーツ外傷・障害の治療、予防、競技力向上、健康増進のための
運動処方など、スポーツに関連する課題を医・科学的な面から解決する
分野になります。
当院でも、日本整形外科学会の認定を受けたスポーツ医が在籍しており、
院長をはじめ、水曜・土曜の先生方も認定医の資格を取得されています。
ひと昔前の治療は、安静を第一選択とした治療でしたが、
時代と共に『動かしながら治す』へ移行しています。
もちろん、状態に合わせて安静の時期は必要となりますが、
当院では医師とリハビリスタッフが連携して早期復帰をサポートしています。
最後に、
スポーツ整形外科=競技レベルの高い方が対象ですか?とよく聞かれますが、
競技レベルに関らず、スポーツをされている愛好家の方も含め、
全ての方が対象となります。
お困りの事がございましたら気軽にご相談ください。
こんにちは、祐天寺整形科クリニックの本多です。
先日の投稿に続いて、
本日は運動器リハビリテーションについて、を記事にしてみました。
運動器リハビリテーションでは、主に痛みの改善を取り扱うことが多くなります。
しかし、痛みの改善だけを目標にしてしまうと再発する方が少なからず出てしまいます。
そのため、痛みを引き起こす原因である『動作の異常』を改善するまでを目標に、取り組んでいます。
・運動器リハビリテーション
主に理学療法士が担当します。
理学療法士は、①(一部)構造の状態チェック、
②動作(姿勢や歩き方など)のチェックを行い、
治療手段を選択していきます。
・状態と動作チェック
問診から整形外科テスト、ストレステスト、
姿勢・動作分析などを行い、患部に負担をかけている原因を絞り込みます。
・治療
症状の改善→動作の改善が目標。
⚪︎ 症状の緩和:痛み・痺れ・不快感などの改善(徒手療法、物理療法)
⚪︎ 正しく動くための準備:可動域・筋力の改善(徒手療法、運動療法)
⚪︎ 正しい動きの再獲得:動作の異常・非効率の改善(運動療法)
運動器リハビリテーションは、症状を感じた時点から対応が可能です。
患部が触れない状態でも、負担を軽減する姿勢や動作の指導、
リカバリーを早めるためのアドバイスやケアの指導も行っております。
詳しくは、スタッフまでお尋ね下さい。
※ 運動器リハビリテーションを実施するためには、医師の診断と処方が必要となります。診察室でご相談ください。