【コラム】腰痛症とリハビリ

今回のテーマは『腰痛症』ですが、
その中でも筋肉の硬さが原因で起こる
筋筋膜性腰痛症についての記事です。

筋筋膜性腰痛症とは?
腰痛を主訴とする疾患の一つで、主に背中の
筋肉が硬くなって出現する腰痛です。
一般的には姿勢不良や筋肉(背筋)の使い過ぎ
が原因と言われています。

 

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症状・特徴
・お辞儀の痛み
・背中のハリ感
・姿勢不良
・からだの硬さ(主に股関節)  など

 

治療
初期症状はマッサージやストレッチなど
筋肉を緩める治療が有効です。

筋肉を緩めても背中のハリ感が戻ったり、
症状が慢性化してしまう方の場合は
筋肉が硬くなってしまう原因(姿勢不良・歩き方)
をリハビリを行い改善する必要があります。

次回の腰痛②で
正しい姿勢の作り方と体操についてご紹介します。

 

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