【コラム】変形性ひざ関節症とリハビリ①

変形ひざ関節症
年齢とともにひざ関節が変形して『痛み』や『動かしづらさ』などの症状が出現するひざの代表疾患です。

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症状
ひざの『動かしづらさ』(ひざが伸びない・曲がらない)に始まり、
徐々に動き始めや歩行時の『痛み』を感じるようになります。
類似した疾患として半月板損傷や鷲足(がそく)炎などひざの痛みを伴う疾患も
ある
ため、診察で確認してもらいましょう。

治療
リハビリとお薬・注射などの保存療法がメインとなります。
保存療法の効果が乏しく、症状が進行して日常生活に支障がでてきた場合は手術の選択となります。

変形性ひざ関節症は早期の治療がポイントになるため、
ひざの症状が続く場合は一度ご相談ください。
次回のコラムではひざ関節症のリハビリについてお話します。

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