診療時間に対するお問い合わせが増えてきておりますが、
当院は通常通り診療しております。
院内は感染症対策のため、患者様へのマスク着用等お願いしております。
(新型コロナウイルス関連の対策やご案内は別記事をご参照ください。)
ご来院の際はご協力お願い致します。
その他、ご不明な点がございましたらお電話にてお問い合わせください。
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新型コロナウイルスの影響により、フィジカルアップ塾を、4/13(月)からしばら
くの間、お休みとさせていただきます。
再開の時期は、今後の状況を考慮し判断致します。
ご理解のほどよろしくお願いします。
5原則
① トレーニングの量や強度、種目の難易度は、単純なものから始め、段階的に複雑な動作・負荷量を上げていくことが重要です。自分ができるトレーニングの負荷、回数、強度などをある程度の期 間(1週間〜1ヶ月)かけて段階的に負荷を高めていくことで、トレーニング効果を高めることができるのです
② トレーニング効果を獲得するためには、目的や方法を十分に理解し、何のために行っているか、どこの部位のエクササイズを行っているか意識することが重要です。
③ どこか一部分に集中したトレーニングをしていると、バランスを崩し怪我につながる可能性があり
ます。偏らず全身をバランス良くトレーニングを行うことがケガをせず安全に行うために必要です。
今回は5原則のうちの3つをご紹介しました。
次回のコラムでは残り2つの原則についてご紹介致します。
4月の外来担当医師のお知らせ
水曜日
4/1 岩噌医師
4/8 眞田医師
4/15 福田医師
4/22 本田医師
土曜日
4/4 田中医師
4/11 雨宮医師
4/18 田中医師
4/25 雨宮医師
以上になります。
ご不明な点がありましたらクリニックまでご連絡ください。
今回はトレーニングについてです。トレーニングの方法はたくさんありますがどのトレーニングも原理・原則を基に行っております。ではその原理・原則とは何かというと3原理・5原則になります。本日のコラムではこの中の3原理について記載していきます。
3原理
① 身体の機能を高める場合は、日常生活以上の負荷(体重以上)を身体にかけることが重要です。
② トレーニングで高めた体力や筋肉量も途中でやめてしまえば元のレベルに戻ってしまいます。現在の体力や筋力を維持するためには継続して行う必要があります。
③ 部分的に向上させたい部位や能力に見合ったトレーニング負荷をそれぞれの部位にかける必要性があります。
以上が3原理です。
次回の記事では5原則について記載します。
3月の外来担当医師のお知らせ
水曜日
3/4 眞田医師
3/11 岩噌医師
3/18 福田医師
3/25 眞田医師
土曜日
3/7 田中医師
3/14 野呂瀬医師
3/21 田中医師
3/28 野呂瀬医師
以上になります。
ご不明な点がありましたらクリニックまでご連絡ください。
<肩関節周囲炎=いわゆる四十肩とは>
中高年の方が悩まされる肩の痛み、いわゆる「四十肩」は40歳台を中心とした中年以降に発症する「肩疾患の総称」です。
明らかな原因なく発症し、「疼痛と可動域制限」がみられます。
「髪を結ぶ、着替えなど」の日常生活動作が障害されます。
一般的に①急性期②亜急性期③慢性期の3つに分けられ、それぞれの時期2に応じた対処が必要です。
<症状>
① 急性期(痛みが強い時期)
きっかけなく肩の痛みや違和感から始まり、「運動時痛」に加えて「※夜間痛」が出現します。急速に増悪し、痛みで動かせなくなり、徐々に関節が硬くなっていきます。
※夜間痛とは夜の眠りを妨げる痛みをいいます。
②拘縮期(肩の動きが悪くなる時期)
徐々に安静時痛や夜間痛は軽減しますが、「肩関節が拘縮し可動域制限」が残ります。動かす際に突っ張るような痛みが生じます。
③緩解期(症状が改善する時期)
殆どの痛みが軽減し、関節可動域も改善してくる時期です。
日常生活動作に支障はなくなります。
最後に・・・
四十肩はある時期を過ぎれば自然と良くなると言われています。
ただ、自然に良くなるという思い込みによって、痛みに耐えながら日常生活や仕事を続け、悪化してから来院し、治療に難渋するケースも珍しくありません。
コラムをご覧の方で症状が当てはまる方、2~3週間程度経過しても症状改善の兆しがない場合、一度診察で診てもらいましょう。
次回は各病期ごとの治療方法についてお話しします。
前回に引き続き前十字靭帯術後のリハビリについてです
〇術後中期~後期(6か月以降)
目的:競技復帰への準備段階、再発予防
リハビリ内容
術後6か月からは部分的に練習復帰します。競技に必要とされる機能の獲得を目指した競技特性を考慮したトレーニングを実施していきます。また復帰後、再受傷させないための大事な時期だと言えます。膝関節周囲の筋力が改善したからといって再発が防げるとは限りません。各種競技における特有の動作の中で、いかに膝関節への負担を減らし、ストレスなく動ける動作の獲得がポイントとなってきます。
次回のコラムでは引き続き前十字靭帯損傷術後、競技復帰後のリハビリテーションについてお伝えします。
2月の外来担当医師のお知らせ
水曜日
2/5 岩噌医師
2/12 眞田医師
2/19 眞田医師
2/26 福田医師
土曜日
2/1 野呂瀬医師
2/8 田中医師
2/15 田中医師
2/22 野呂瀬医師
2/29 田中医師
以上になります。
ご不明な点がありましたらクリニックまでご連絡ください。