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お知らせ
8月水曜日外来担当医師
2019/07/23
8月水曜日外来担当医師のお知らせ
8/7 → 眞田医師
8/14→ 岩噌医師
8/21→ 福田医師
8/28→ 眞田医師
となっています。
ご不明な点がありましたら当院へお問い合わせください。
7月水曜日外来担当医師
2019/07/1
7月水曜日外来担当医師のお知らせ
7/3 → 岩噌医師
7/10→ 眞田医師
7/17→ 本田医師
7/24→ 眞田医師
7/31→ 福田医師
となっています。
ご不明な点がありましたら当院へお問い合わせください。
【コラム】腰痛症とリハビリ
2019/07/1
今回のテーマは『腰痛症』ですが、
その中でも筋肉の硬さが原因で起こる
筋筋膜性腰痛症についての記事です。
筋筋膜性腰痛症とは?
腰痛を主訴とする疾患の一つで、主に背中の
筋肉が硬くなって出現する腰痛です。
一般的には姿勢不良や筋肉(背筋)の使い過ぎ
が原因と言われています。
症状・特徴
・お辞儀の痛み
・背中のハリ感
・姿勢不良
・からだの硬さ(主に股関節) など
治療
初期症状はマッサージやストレッチなど
筋肉を緩める治療が有効です。
筋肉を緩めても背中のハリ感が戻ったり、
症状が慢性化してしまう方の場合は
筋肉が硬くなってしまう原因(姿勢不良・歩き方)
をリハビリを行い改善する必要があります。
次回の腰痛②で
正しい姿勢の作り方と体操についてご紹介します。
【コラム】変形性ひざ関節症のリハビリ②-2
2019/06/15
前回の変形性ひざ関節症のリハビリ①の続きです。
②ひざの可動域改善
変形性ひざ関節症のリハビリの中でも大事なポイントの一つが
ひざがまっすぐ伸びることです。
そのために、太ももと脛、膝のお皿の関節と関節周囲の
柔らかい組織をスムースに動ける状態にする必要があります。
セルフ体操①
手の付け根にお皿の骨を引っかけてやさしく押し込みます。
押しすぎないことがポイントです。
セルフ体操②
ひざの関節内にある脂肪体(しぼうたい)を動かしていきます。硬くなると動きを制限したり、痛みを感じやすくなります。元気な方のひざと比べながらゆっくりと動かしてみましょう。
5・6月のコラムでは変形性ひざ関節症の代表的なリハビリについて
紹介させていただきました。
変形性ひざ関節症は普段の運動習慣も大切です。
皆さんも元気なひざを維持しましょう!
【6月13日、14日 代診のお知らせ】
2019/06/2
6月13日(木)、14日(金)は院長不在の為、代診医師での診療となります。
ご理解のほど宜しくお願い致します。