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お知らせ
消費税増税に伴う料金変更のお知らせ
2019/10/1
令和1年10月1日より、消費税増税に伴う点数改正がございます。
窓口でお支払い頂く金額に一部変更がございます。
ご理解の程、宜しくお願い致します。
10月外来担当医師
2019/10/1
10月外来担当医師のお知らせ
水曜日
10/2→眞田医師
10/9→福田医師
10/16→岩噌医師
10/23→AM:代診医師 PM:眞田医師
10/30→本田医師
土曜日
10/5→田中医師
10/12→田中医師
10/19→野呂瀬医師
10/26→田中医師
となっております。
ご不明な点がございましたら当院へお問い合わせください。
【コラム】足関節捻挫について②
2019/10/1
足関節内反(内側に捻る)捻挫の続きです。
前回は内反捻挫についての概要をお話ししました。
一度捻挫をすると、繰り返し捻挫をしやすいことがあると思いますが、
これを慢性足関節不安定症といいます。
足首の構造的にも、感覚的にも不安定な状態にあることをいいます。
慢性足関節不安定症による捻挫の再発を減らすためにもしっかりとしたリハビリやトレーニングを行うことが重要です。
今回は簡単な足関節内反捻挫に対しての運動をご紹介します。
足関節を外側に動かす「腓骨筋」のトレーニングです。
小趾から持ち上げるイメージで外側に動かします。
チューブなど抵抗をつけるとより収縮を感じられます。
次に、つま先立ちの練習です。
内反捻挫を繰り返す方はつま先立ちをするときに外側に体重が乗りやすいです。その状態を繰り返すと外側荷重がくせになり捻挫をしやすくなるので内側に体重を意識して行いましょう。
捻挫を繰り返し再発する場合は医療機関を受診し再発予防のためのトレーニングを実施しましょう。
【コラム】足関節捻挫について
2019/09/1
今回のテーマは【足関節の捻挫】です。
その中でも特に多いとされている内反捻挫(内側に捻って痛める)についてと捻挫した時の対処法についての記事です。
内反捻挫はスポーツ動作に限らず日常生活でも頻繁にみられる外傷です。
足首を内側に捻った際に、足首の外側の靭帯が引っ張られることで損傷します。
捻挫は靭帯の損傷といわれています。
特に損傷されやすいとされている前距腓靭帯は外のくるぶしの前部分の関節を支えています。
「損傷レベルは1~3度に分けられており、
1度は靭帯の断裂が生じず明らかな腫れや皮下出血がみられないもの
2度は靭帯の部分断裂が生じ、軽い腫れや皮下出血を伴うもの
3度は靭帯が完全に断裂し高度な腫れと皮下出血を伴うもの
とされています。」
靭帯の損傷具合によって固定の強さや期間が変わってきます。重症な場合は体重をかけないように制限する場合もあります。
スポーツや日常生活で捻挫してしまった時の対処法ですが、
「RICE」処置が推奨されています。
Rest安静
Icing冷却
Compression圧迫
Elevation挙上
これらの頭文字をとったもので、炎症や出血を抑えるための応急処置です。
一度捻挫をすると、繰り返し捻挫をしやすいことが経験上あるかと思います。
それは靭帯のみでなく、もともとの足首の硬さまたは、一度捻ったことによる足首の不安定性が関係するとされています。
次回は足関節捻挫に対しての簡単な運動をご紹介します。
9月外来担当医師
2019/08/28
9月外来担当医師のお知らせ
水曜日
9/4→福田医師
9/11→眞田医師
9/18→福田医師
9/25→眞田医師
土曜日
9/7→野呂瀬医師
9/14→田中医師
9/21→田中医師
9/28→野呂瀬医師
となっております。
ご不明な点がございましたら当院へお問い合わせください。