スポーツ整形外科・一般整形外科・リハビリテーション科

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【コラム】膝前十字靭帯損傷

2019/11/1

今回は「膝前十字靭帯損傷(ACL損傷)」損傷についてお話したいと思います。

 

膝前十字靭帯(以下:ACL)とは膝関節の靭帯の中で最も重要とされている靭帯で、

ACLを断裂すると膝崩れを生じるためスポーツを行うことが難しくなります。

acl1

ACL損傷はそのほとんどがスポーツ活動中に起こります。

主に方向転換、減速や停止、着地動作などで靭帯に強いストレスが加わることで受傷します。

acl2

ACL損傷の治療法としては保存療法か手術療法があります。

保存療法は仮に同じスポーツに復帰できたとしても、再び膝崩れを起こしたり、

ベストパフォーマンスを発揮できないことが多いです。

また膝不安定感が大きくなり、半月板損傷などの障害も発生しやすいとされています。

このことからスポーツ復帰を考えた場合は手術療法が第一選択となっています。

 

手術療法はACL再建術といわれ、手術によりACLの代わりとなる靭帯を移植します。

自分の筋肉である腱を使い、ACLとして移植します。

 

ACL再建術後におけるリハビリの最大の目標は「※機能的な膝」の獲得です。

術後のリハビリテーションとして炎症やリスク管理に注意しながらスポーツ復帰へ展開します。

 

次回はACL損傷のリハビリ内容をお伝えします。

※ある物が本来備えている働きのこと

【コラム】ストレッチについて

2019/10/29

今回は、皆さんが普段行っているストレッチの目的や方法について説明していきます。

今回紹介するストレッチは、①スタティックストレッチ、②ダイナミックストレッチです。

そもそも、ストレッチを行う目的は、大きく3つと言われています。

1、コンディショニング

2、リハビリテーション

3、傷害予防

これは、ストレッチにより筋肉の緊張(硬さ)を緩める、関節可動域の増加、循環の促進による疲労物質の除去が得られるからです。

ストレッチ

それでは、ストレッチの方法と特徴について説明していきます。

①スタティックストレッチ

スタティックストレッチは反動や弾みをつけず、筋肉をゆっくり伸ばしその状態を20秒〜30秒程度維持する方法です。つまり、ストレッチをしている間は身体を動かさずに行います。

このストレッチの特徴は、ゆっくり行うことで、筋肉痛を起こさず安全に筋肉の柔軟性が獲得できるということです。また、このストレッチは方法が簡単で、一人でも実施できます。

 

②ダイナミックストレッチ

ダイナミックストレッチはその名の通り、ダイナミックな動作で伸ばしたい筋肉を伸ばし、伸ばしきったところで止めて筋肉を伸ばす方法です。

このストレッチの特徴は、筋肉の弾性力を高める積極的な柔軟性トレーニングであるということです。しかし、効果的に実施するためには、正確な動作でなければならないため、スタティックストレッチより難易度が高くなります。

 

最後に2つのストレッチの使い分けについて説明します。

一般的に、運動前はダイナミックストレッチを組み入れた方が効果的だと言われています。また、クーリングダウンではダイナミックストレッチよりも、スタティックストレッチを行うことで、筋肉の疲労による痛みの軽減や柔軟性の改善が得られます。

 

今回は2つのストレッチについて紹介しましたが、それ以外にも徒手抵抗によるストレッチやブラジル体操として有名なバリスティックストレッチなどがあります。興味のある方は是非調べてみてください。

11月外来担当医師

2019/10/21

11月外来担当医師のお知らせ

水曜日

11/6→岩噌医師

11/13→本田医師

11/20→福田医師

11/27→眞田医師

 

 

土曜日

11/2→田中医師

11/9→野呂瀬医師

11/16→野呂瀬医師

11/30→野呂瀬医師

 

となっております。

ご不明な点がございましたら当院へお問い合わせください。

インフルエンザ予防接種開始のお知らせ

2019/10/19

令和1年10月1日(火曜日)よりインフルエンザ予防接種を実施しております。

予約制となりますので、ご希望の方は受付窓口までお声掛けください。

また、お電話でもご予約を受け付けております。

台風19号に伴い10月12日(土)は休診となります。

2019/10/11

10月12日(土)は台風の影響により休診とさせていただきます。
ご不便お掛けしますがご了承ください。(10月11日14時現在)

なお、10月15日(火)は通常診療となります。

 

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