祐天寺アロマ
プロフィール
萩倉 志保(はぎくら しほ)
1985年生まれ 静岡県出身。
私がアロマテラピーやオイルトリートメントを学び始めたのは25歳の頃です。
学びながら精油に触れるうちに、いつのまにか私が長い間悩んでいた症状がよくなってきたことに気付きました。
私は中学生の頃からPMS(生理前症候群)や強い便秘症やニキビ、肌荒れに悩んできていました。PMSは生理前に気分の抑鬱感や不眠、イライラ、体の浮腫み、過度な食欲などの生理前の種々の症状の総称です。
薬を飲んだりしていましたが副作用に悩まされ、夜勤などによる不定期な勤務によりなかなか良くならず、人間関係にも影響してしまい、毎月同じような症状の繰り返しで心身共にクタクタになっていました。
精油によっては自律神経やホルモンバランスの調整に働きかけると期待されるものがあります。アロマテラピーを学ぶうちに自分の必要な精油を使用し、悩みに対処できるようになりました。アロマテラピーは心身共にサポートしてくれると実感しました。
看護師をしながら、ホテルや個人店のサロン、客室への出張トリートメントなどで働き、さらに知識を深めたいと思いNARDアロマインストラクターやITECホリスティックマッサージなどの国際ライセンスを取得しました。
国によってはアロマテラピーに対して保険が適応され、オリンピックやスポーツの場面でも早期リカバリーのために精油を使ったオイルトリートメントの場が設けられていることを知りました。
アロマテラピーとオイルトリートメントで身体的または精神的に悩みを抱えている方のサポートができたら、またスポーツされている方の定期的なボディケアに生かせたらと思います。
どうぞ運動やお薬以外の選択肢の1つとしてご利用ください。