スポーツ整形外科・一般整形外科・リハビリテーション科

PRP(多血小板血漿)治療のご案内

当クリニックでは「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」第40条第1項の規定に則り、特定細胞加工物製造届出を行い、細胞培養加工施設としての認可を受けました。再生医療第2種、第3種両方を取得し、PRP(多血小板血漿)療法を開始しております。

PRP治療とは

血液の中には傷を治す働きを持つ「血小板」という成分があります。
この血小板を高濃度に凝縮し、活性化させたものがPRPです。日本語では多血小板血漿(Platelet-Rich Plasma)と呼ばれています。
血小板は、多量の成長因子を放出します。この成長因子には、組織修復を促進する働きがあります。
PRP治療とは、PRPに含まれる成長因子の力を利用して、人が本来持っている治癒能力や組織修復能力、再生能力を最大限に引き出す治療です。
ご自身の血液成分だけを用いた治療ですので、免疫反応が起きにくいという点も大きなメリットです。

対象疾患

関節内投与(第2種)

・変形性膝関節症
・変形性足関節症など

関節外投与(第3種)

・靱帯損傷
・テニス肘
・野球肘
・肉ばなれ
・アキレス腱炎
・膝蓋腱炎
・足底筋膜炎
・石灰沈着性腱板炎
・肩関節周囲炎など

治療の方法

治療は日帰りで終わります。

  • ① 患者様の血液を治療に適した量だけ取ります。

  • ② 血液を遠心機で数回遠心してPRPを作製(30分程度)

  • ③ PRPを注射器で膝や損傷部位に注射します。

・治療当日の激しい運動や飲酒、マッサージなど治療部位に強い刺激が加わるようなことはお控えください。また、治療部位の感染を防ぐため、当日の入浴はお控えください。

・当日から軽めのストレッチを開始します。痛みを強く感じるときは適宜アイシングや鎮痛剤を服用してください。

PRP使用機種

APS自己蛋白質溶解分液キット(Zimmer-Biomet社)
GPSⅢL-PRP分離・抽出キット(Zimmer-Biomet社)

費用について

保険外診療となります。詳しくは受付までご相談ください。

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